相手の打球が速く感じるときに自分に起きてること。
先日久し振りに浜松footworkテニス倶楽部のイベントを開催した。
感想はと言えばまずクソ暑い🔥笑
まあ久々のテニスってこともありボチボチやろうかなと。
で、久し振りのラリーやった感想
相手の球がムチャクチャ速く見えた。
前にやってた時とは明らかに体感速度も違ったし自分に刺さるようにボールが向かってくるように感じた。
「これはヤバい。」
と、思いながらちょっと自分を観察してみる。
相手が打つ時、
ドキッとする。(自信のなさか!)
呼吸が乱れる。
いい球を返球しようとリキむ。
相手やコート全体が全然見れてない。
これじゃあダメだと思い相手に頼んで何球か
私はボールは返球しないと決めて呼吸をととのえただボールを見送る🎾
不思議なもので打たないと決めてボールを見ると体感速度が遅く見えるんです。
で、次に呼吸をととのえたままリラックスした状態そのままでラケットを球にぶつける。
これは自分がやってたボクシングや武術とも一緒で。
相手のパンチに恐怖心や過緊張を持つと普段より速く見えてしまうもので。
パンチを打とうとリキむと当たらないし、威力も落ちる。
つまり相手の打球を速くしてるのは自分自身だったりする。
ニュートラルな状態をたもつ。
これはテニスでも大事だと思う。
まずはちゃんと呼吸しよう💨
呼吸が自分のいい状態を教えてくれるから👍
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